King Gnuが歌っている、2022年のNHKサッカーのテーマソング・「Stardom」をご存じですか?
10月16日に放送された天皇杯の決勝戦のハーフタイムで初めて公開されました。
そんな「Stardom」ですが、評価される一方で、この曲に対する批判的な声もあるようです。
そこで今回は、こちらの作詞・作曲者や、評価について紹介します。
King GnuのStardom(スターダム)の作詞・作曲者がこちら!
『そうだ! 1戦1戦に全身全霊をかけるスポーツ選手はもちろんのこと、大変な時代を生き抜く全ての人々の、今日を生き抜くエネルギーになるような曲を俺は鳴らしたかったのだ』と気付きました
引用:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202210060000855.html
こちらは、メンバーの常田大希さんが作詞作曲をしました。
引用にある通り、「すべての人々の、今日を生き抜くエネルギーになるような曲を鳴らしたい」という願いでこの曲を作曲なさったそうです。作曲には相当気合が入っていたことがうかがえますね。
録音するときのコーラス隊は、代表サポーターの皆さんが務めたそうですが、熱狂するスタジアムが目に浮かんできたとコメントしています。
King GnuのStardom(スターダム)は人気がある?評判も
Stardomは、King Gnuのファンの皆さんはもちろん、King Gnuを普段はあまり聞かない方々からも人気の曲です。「サッカーのアスリートだけでなく、私たちにもよりそう曲だった」、「サッカーの試合の雰囲気に合っていた」、「King Gnuらしい素敵な曲だった」、「想像以上」など、評価が高く、Stardomが収録されたCDの発売(11月30日にシングルがリリース)を待ちきれないといった期待の声も寄せられています。
ちなみに、11月30日に発売が決定しているCDですが、予約が始まるとすぐさま話題になり、楽天総合ランキングでは上位に入っています。
とても勇気をもらえる楽しい曲でしたので、ぜひ聞いてみてください。
King GnuのStardom(スターダム)は批判されている?
良い評判の多い新曲・Stardomですが、その一方で批判の声も
具体的な批判をしているSNSは見つからなかったのですが、聞いた人の一部ではパクリなどという批判が巻き起こっているようです。しかしながら、どこにどのようなパクリがあるのかは不明です。
また、「パクリ」以外に批判があることは確認できませんでした。
批判があることは少し不安ですが、あまり根拠がないようなので気にしなくてもよいと思われます。
まとめ
今回は、KingGnuの新曲Stardomについて紹介しました。
こちらの曲は作るにあたって、作曲者である常田さんが「人々の生き抜く糧になれば」という思いが込められています。
初の公開後SNSで話題になり、たくさんの視聴者からの評価が書きこまれていました。
それとは逆に、批判の声もあったようですが、そこまで大きな問題にはなっていないようです。SNSでは、そのような批判を見ることはありませんでした。
また、こちらの曲はNHKサッカーの曲になっていることから、サッカー放映期間に毎日聞けると喜びの声もあります。
警戒でさわやかな曲調は、たくさんの人の耳に残ります。これからのサッカーや、11月のCD発売がとても楽しみですね。
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